(この記事は今週のマーケットエッセンシャルの要約です)
2024年の幕が開けた。少額投資非課税制度(NISA)の衣替えを機に、これまでとは異なる株式投資が試せるようになった。例えば年240万円まで株式を買える新NISAの成長投資枠をうまく使えば、自分でインデックス型投資信託と同じようなポートフォリオを低コストで組むことができる。
2023年は日経平均株価が年間で28・2%上昇したが、米ドル換算での上昇率は12・7%にとどまり、世界96市場中の順位も38位だった。ドイツや米国よりも下で、日本経済の復活論が繰り返し語られた割に、世界の投資家の視線は厳しかった。
投信の運用成績は悪くはなかった...
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