【NQN香港=須永太一朗】台湾の人工知能(AI)関連銘柄が存在感を高めている。特に株式市場で注目を集めるのが緯創資通(ウィストロン)と傘下の緯穎科技服務(ウィイン)、そして広達電脳(クアンタ)の3社だ。米国をけん引する巨大テック企業「マグニフィセントセブン」との取引で急成長している。
■ウィインが上場来高値 ウィストロンは2日で約2割高
1月22日の台湾市場でウィインが上場来高値を付けた。19日からの2日間で一気に16%上げ、約半年ぶりの高値更新となった。2日間の上昇率はウィストロンが19%、クアンタも14%を超えた。
※緯創資通(ウィストロン)、緯穎科技服務(ウィイン)、広達電脳(クア...
-
POINT 01全記事(15,000本)が
読み放題 -
POINT 02金融市場関係者の
注目ニュース
ランキングが見られる -
POINT 03過去20期分の
業績データを
ダウンロードできる -
POINT 04企業の公開情報を
メール通知 -
POINT 05アナリストの予想や
指標を使った
銘柄発掘ツールが使える -
POINT 06セミナー動画が
見放題
世界の市場は「台湾有事」は起こらない、限定的、だと考えているってことなんですかね? 地政学的リスクを考えるなら、台湾株を買うなら日本株とかインドネシア株とかを買うような気もしますが... 日本株も「割高」感が出てきているという見方も出来るのかな...