【日経QUICKニュース(NQN)】21日の東京株式市場で日経平均株価の終値は前営業日比812円(2.03%)高の4万0815円66銭と、4日につけていた4万0109円を上回って過去最高値を更新した。
今週決定した日米中銀の金融政策を受けて投資家心理が一段と上向いている。日銀が当面は低金利政策を続けるとの見方から外国為替市場で円安・ドル高が進行し、主力の値がさ株や自動車など輸出関連株への買いが加速。日経平均の上昇をけん引した。
日経平均の主な節目と主な証券会社の予想は以下の通り。

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