【QUICK Market Eyes 阿部哲太郎】生成AI(人工知能)などにより、インターネット空間のトラフィック(通信量)が増大している。米GAFAMなどIT(情報技術)大手はリストラが一巡し、データセンター投資を加速している。
※GAFAM=グーグルの親会社アルファベット(GOOGL)、アマゾン・ドット・コム(AMZN)、旧フェイスブックのメタ(META)、アップル(AAPL)、マイクロソフト(MSFT)を指す。
3月29日のブルームバーグ通信は、米アマゾンが向こう15年で約1500億ドルをデータセンターに投じる計画だと報じた。生成AIが新たな牽引役として台頭してきたことで、データセ...

有料会員限定記事
-
POINT 01全記事(15,000本)が
読み放題 -
POINT 02金融市場関係者の
注目ニュース
ランキングが見られる -
POINT 03過去20期分の
業績データを
ダウンロードできる -
POINT 04企業の公開情報を
メール通知 -
POINT 05アナリストの予想や
指標を使った
銘柄発掘ツールが使える -
POINT 06セミナー動画が
見放題