【日経QUICKニュース(NQN)】半導体製造装置の米アプライドマテリアルズ(AMAT)が、カリフォルニア州シリコンバレーに40億ドルを投じて研究開発施設を建設する計画を延期もしくは断念する可能性が出てきた。地元紙サンフランシスコ・クロニクル電子版が8日に報じた。米政府による支援金が不足しているためだとみられる。 報道によると、バイデン米政権は先月、半導体の国内生産を推進する「CHIPS・科学法」に基づく527億ドル規模の補助金を、研究開発プログラム向けに拠出する計画を撤回した。半導体生産プログラムへの支援が圧倒的に多くなることが背景にある。米政府は8日、半導体受託生産(ファウンドリー)大手...
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