【日経QUICKニュース(NQN)】トヨタ自動車(7203)の佐藤恒治社長は8日の2024年3月期決算説明会で、トヨタ自身のモビリティーカンパニーへの変革に向けて「電気と水素が支える未来を見据え、データが生み出す価値で暮らしを豊かにすることを目指す」と話した。そのうえで「欧州や中国、北米を中心に、インフラも含めて水素モビリティーの社会実装を加速したい」と述べた。また、「生成AI(人工知能)活用で自動運転も含めてモビリティーの真価を実現したい」として「AI関連の投資も拡充する」と表明した。 今期(25年3月期)については「足場固めが最重要課題」との見方を示した。現在は「事業構造を変える余力がな...
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