【QUICK Market Eyes 阿部哲太郎】デジタルビジネスや半導体、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシングサービス)などを手がける TOPPANホールディングス(7911)の事業変革が進んでいる。
今期は2025年度までの現中期経営計画の2年目となり、25年度の売上高1兆8300億円、営業利益1000億円、ROE(自己資本利益率)5%に向けた収益力の向上などに取り組む。次期中計でROE目標を8%以上としており、資本最適化、株主還元強化も進める。
TOPPANホールディングスの開示情報
「第178回定時株主総会招集ご通知および株主総会資料(修正版)」より
25年3月期の...

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