【日経QUICKニュース(NQN)】東京証券取引所など全国の4証券取引所が7月2日発表した2023年度の株式分布状況調査によると、外国人の株式保有比率(金額ベース)は31.8%となり過去最高を更新した。前年度(30.1%)から1.7ポイント上昇し、これまで最高だった14年度(31.7%)を上回った。日本の企業統治(ガバナンス)改革などに期待した海外勢による日本株の見直し買いが入った。 個人株主数は前年度から462万人(6.6%)増えて7445万人と、10年連続の増加となった。1対25の株式分割を実施した日本電信電話(NTT、9432)で105万人増加するなど、株式分割が全体で247万人の増加...
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