【日経QUICKニュース(NQN)】日経平均株価の7月4日終値は、前日比332円89銭(0.82%)高の4万0913円65銭と、3月22日に付けた史上最高値(4万0888円)を3カ月半ぶりに更新した。5日も寄り付きで節目の4万1000円台に乗せる強い基調で始まった。
日経平均株価の構成銘柄を個別にみると、3月の高値更新時は半導体需要に期待したハイテクグロース(成長)銘柄の上昇が目立ったが、今回は物色により広がりがみられたのが特徴だ。出遅れ感のある銘柄が交互に買われる循環物色が広がっており、市場では日本株は一段高もあり得るとの見方もある。
3月22日の高値からの日経平均構成銘柄の上昇率を見る...
-
POINT 01全記事(15,000本)が
読み放題 -
POINT 02金融市場関係者の
注目ニュース
ランキングが見られる -
POINT 03過去20期分の
業績データを
ダウンロードできる -
POINT 04企業の公開情報を
メール通知 -
POINT 05アナリストの予想や
指標を使った
銘柄発掘ツールが使える -
POINT 06セミナー動画が
見放題