【日経QUICKニュース(NQN)】米マイクロソフトが中国で勤務する従業員に対し、業務上では米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の利用に限るよう指示したことがわかった。ブルームバーグ通信が米東部時間7月8日に報じた。セキュリティー強化の一環で9月から実施し、米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載した端末の使用を制限する。 報道によると、マイクロソフトは社員が携帯端末でログインする時に自社アプリを通じた本人確認を義務づけている。だが、中国国内ではグーグルが提供するアプリ配信サービスに接続できないため、業務上は本人確認のアプリをダウンロードできるiPhoneを...
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