【日経QUICKニュース(NQN)】8月6日の東京株式市場で、キッコーマン(2801、プライム)が午前に制限値幅の上限である前日比300円(20.77%)高の1744円まで上昇した。午後もストップ高水準で買い気配が続いている。5日の取引終了後に、2024年4~6月期の連結決算(国際会計基準)で純利益が前年同期比70%増の180億円になったと発表し、堅調な業績を好感した買いが集まっている。キッコマン株は5日に急落し、前週末に比べ16.5%安まで売られていたこともあり、自律反発を狙った買いも入っている。 売上高にあたる売上収益は12%増の1782億円で、営業利益は60%増の214億円だった。北米...
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