【日経QUICKニュース(NQN)】先週(10月21~25日)、日経500種平均株価の採用銘柄で最も上昇率が高かったのはコニカミノルタだった。22日、旧村上ファンド出身者が設立した投資ファンドのエフィッシモ・キャピタル・マネージメントがコニカミノルタ株を5.81%保有していることが明らかになり、今後の買い増しなどの思惑が高まった。
一方、下落率の首位は富士通ゼネラルだった。24日、2025年3月期(今期)の連結最終損益が70億円の赤字(前期は30億円の黒字)になりそうだと発表。従来予想の60億円の黒字から一転して赤字に転落することを嫌気した売りが膨らんだ。
・上昇率ランキング
...
![](/assets/transparent_layer-751ef2d975450c34257f3475a5a293a93450a0d909aa80189c17a09433e36752.png)
有料会員限定記事
-
POINT 01全記事(15,000本)が
読み放題 -
POINT 02金融市場関係者の
注目ニュース
ランキングが見られる -
POINT 03過去20期分の
業績データを
ダウンロードできる -
POINT 04企業の公開情報を
メール通知 -
POINT 05アナリストの予想や
指標を使った
銘柄発掘ツールが使える -
POINT 06セミナー動画が
見放題