【日経QUICKニュース(NQN)】8月20日の東京株式市場で、メルカリ(4385)が反発した。午後に前日比177円50銭(8.83%)高の2188円まで上昇する場面があった。アクティビスト(物言う株主)として知られる、香港投資ファンドのオアシス・マネジメントがメルカリの大株主となっていたことが19日に分かった。オアシスが今後、メルカリ株を買い増すとの思惑や企業価値の向上に向け、なんらかの提案が出てくるとの思惑などから買いが集まったようだ。 メルカリは19日に会社ホームページ上の「大株主上位10名の概要」を更新した。オアシスは6月30日時点で6位の大株主となり、メルカリ株を3.96%保有して...
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