【NQNニューヨーク=横内理恵、稲場三奈】米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は8月23日、米カンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)での講演で「政策を調整する時が来た」と話し、近く金融緩和に転じる姿勢を示した。米市場関係者は発言をどう受け止めたのか。発言のポイントや今後の相場見通しについて聞いた。
利下げ明言を好感、株上昇長くは続かず
ケース・キャピタル・アドバイザーズの創業者兼最高経営責任者(CEO)、ケニー・ポルカリ氏
23日の米株式相場はカンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)での講演でパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長...
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