【日経QUICKニュース(NQN)】東証グロース市場の主力株の一角が堅調だ。ジーエヌアイグループ(2160)は後場に強含み、一時は前週末比49円(2.33%)高の2144円を付けた。アイスペース(9348)も後場に強含んでいた。東証グロース市場250指数が後場に一時上昇に転じるなど朝安後は底堅さを見せるなかで、主力株の一角には買いが優勢となっている。 9月に米連邦準備理事会(FRB)が利下げに踏み切るとの見方を背景に米長期金利は前週末6日に一時、一時3.64%と約1年3カ月ぶりの水準に低下した。金利低下が新興市場の高PER(株価収益率)銘柄にとって支えになっている。プライム市場で軟調さが目立...
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