【QUICK Market Eyes 片平正二】9月9日の米国株式市場で、アップル(AAPL)の終値は前日比0.04%高の220.91ドルと小反発したが、新製品発表イベントの最中に売られて下落率が1.86%に達する場面があった。注目のiPhone16は事前報道通り、ベゼルの縁が薄くなって画面が実質的に大きくなったほか、生成人工知能(AI)に対応、カメラコントロールボタンが追加されるなど想定通りの内容だった。価格もそれぞれ据え置かれた。
エバコアISIは9日付のリポートで、2025年の次世代機では価格が上昇する可能性があると引き続き考えており、全体として、アップルが実証された機能を提供できるか...
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