【日経QUICKニュース(NQN)】10月10日の東京株式市場で、ラウンドワン(プライム、4680)が急落した。前場に前日比129円(11.84%)安の960円まで下落した。9日に発表した9月の国内の既存店売上高は前年同月比12.5%増となった。コラボキャンペーンなどが奏功し、8月の8.6%増から伸びが加速した。もっとも、足元の株価は良好な事業環境を評価した買いなどで1日に年初来高値(1119円)を付けるなど堅調に推移していたため、目先の好材料出尽くしと受け止めた売りが優勢になったとみられる。 9月の米国の既存店売上高が前年同月比2.7%減となったことも、利益確定目的の売りを促したとみられる...
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