【NQNロンドン=蔭山道子】オランダの半導体製造装置大手ASMLホールディングは10月15日、2024年7~9月期の受注額が26億3300万ユーロだったと発表した。前年同期比では1%増となるが、24年4~6月期と比べると53%減となる。25年12月期通期の売上高見通しについては300億~350億ユーロと、上限を従来の400億ユーロから引き下げた。 25年12月期通期の売上高総利益率は51~53%と、従来提示していた範囲を下回りそうだとの見方も示した。フーケ最高経営責任者(CEO)は「極端紫外線(EUV)露光装置の需要の遅れが主因」だと説明した。 フーケ氏は「人工知能(AI)以外の領域では回...
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