【日経QUICKニュース(NQN)】総務省が10月18日発表した9月の全国消費者物価指数(CPI、2020年=100)は、生鮮食品を除く総合指数が108.2と前年同月比2.4%上昇した。上昇率は8月(2.8%上昇)を下回った。政府による電気・都市ガス料金への補助が再開し、エネルギーの伸びが縮小したのが影響した。 QUICKがまとめた市場予想の中央値(2.3%上昇)は上回った。前年同月比での上昇は37カ月連続となった。 エネルギーは前年同月比6.0%上昇(8月は12.0%上昇)だった。電気代が15.2%上昇(同26.2%上昇)、都市ガス代が8.3%上昇(同15.1%上昇)となった。ガソリンは...
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