【QUICK Market Eyes 本吉 亮】10月21日の東京株式市場で、たばこ大手の日本たばこ産業(JT、2914)が続落。11時時点で、下落率を前週末比3%超に広げている。カナダ裁判所による巨額の和解案提示が嫌気されたようだ。 米たばこ大手のフィリップ・モリス・インターナショナル(PM)は18日、カナダで起きたたばこの健康リスクを巡る訴訟で、フィリップ・モリス、英ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)、JTの3社に対して合計325億カナダドル(約3兆5000億円)を支払う和解案を提示されたと発表した。 カナダでは健康リスクについて十分な説明をせずにたばこを販売したとして、3社...
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