【日経QUICKニュース(NQN)】10月21日の東京株式市場で、住友林業(プライム、1911)が3日続伸した。午前に前週末比228円(3.59%)高の6574円まで買われる場面があった。午後も高値圏で推移した。米商務省が18日発表した9月の戸建て住宅着工件数は前月比2.7%増、前年同月比5.5%増の102万7000戸(季節調整済み、年率換算)と、5カ月ぶりの高水準だった。米国で住宅建設事業を手掛ける住友林の買いを誘ったようだ。 米住宅ローン金利の低下に伴い、米国内で一戸建ての着工が増えた。 住友林は全体の売上高のうち、米国事業が5割程度を占めている。しんきんアセットマネジメント投信の藤原直...
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