【QUICK Market Eyes 本吉亮】4月17日の東京株式市場で、クラウド業務ソフトを手がけるマネーフォワード(3994)が急反発している。三井住友フィナンシャルグループ(SMBCグループ、8316)とのデジタルバンク提供検討開始を好感した買いが入った。 マネーフォワードは16日、SMBCグループとBaaS(バンキング・アズ・ア・サービス)/デジタルバンク提供の検討に向けた準備会社の設立で基本合意書を締結したと発表した。SMBCグループは、中期経営計画でデジタルソリューションを活用した企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)支援を通じた社会的価値の創造を掲げ、抜本的なデジタル化...

会員限定記事
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー