【QUICK Market Eyes 弓ちあき】10月31日の東京株式市場で、京セラ(6971)が急落。一時下落率は前日比12%を超え、東証プライム市場の値下がり率ランキングで上位に入っている。30日に2025年3月期の連結業績予想(国際会計基準)を下方修正し、売りが膨らんでいる。 純利益は従来の増益予想から一転、前期比30%減の710億円となる見通し。半導体のパッケージの売り上げが落ち込むほか、電子部品の新工場の稼働が低迷したことも採算悪化につながっている。アナリスト予想の平均値であるQUICKコンセンサス(25日時点、11社平均)の1181億円を大きく下回る。 同日、KDDI(9433...
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