【日経QUICKニュース(NQN)】チェーンストア協会が11月22日発表した10月の全国スーパー売上高は、既存店ベースで前年同月比1.3%減の1兆235億円だった。減少は3カ月ぶり。衣料品の販売がふるわなかった。 取扱部門別でみると、売上高全体の約7割を占める「食料品」が2.4%増で、農産品、畜産品、水産品、総菜のいずれも前年実績を上回った。日用雑貨品や医薬・化粧品などの「住関品」が1%減、紳士・婦人衣料など「衣料品」は10.6%減だった。
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