【日経QUICKニュース(NQN)】11月27日の東京株式市場で、セブン&アイ・ホールディングス(プライム、3382)が逆行高となった。午前に前日比55円50銭(2.17%)高の2608円50銭を付けた。米ブルームバーグ通信が26日、セブン&アイに買収提案をしているカナダのアリマンタシォン・クシュタール(ACT)の最高経営責任者(CEO)がアナリストとの電話会議で「買収に粘り強く臨む」と述べたと報じ、買収価格の引き上げなどへの思惑から買いが集まったようだ。 ACTのクシュタールのアレックス・ミラーCEOは「当社は粘り強く臨み、両社の全ての株主や従業員、主要関係者にとって最も魅力的な結果をもた...
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