【QUICK Market Eyes 本吉亮】11月20日の東京株式市場で、コンビニ大手のセブン&アイ・ホールディングス(3382)が急反発し、13日に付けた上場来高値2599円(株式分割考慮ベース)を更新した。創業家側が今年度中に買収完了で調整との報道が好感された。 19日夜のNHKニュースによると、イトーヨーカ堂を設立した創業家の資産管理会社である伊藤興業を中心に設立する特別目的会社がメガバンク3行や米大手金融機関などから8兆円を超える資金を調達した上で、7&I-HDに対してTOB(株式公開買い付け)を実施し、今年度中に手続きを完了させる案を軸に調整を進めているもよう。 7&I-HD株...
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9兆円から6兆円超まで幅がありすぎて、どこのメディアが妄想で書いているか気になるところ