【日経QUICKニュース(NQN)】3月25日の東京株式市場で、単発アルバイトの仲介アプリを手掛けるタイミーが急反発している。一時、前日比295円(19.34%)高の1820円まで上昇した。SBI証券が24日付でタイミーの投資判断を3段階で最上位の「買い」で調査を始めた。目標株価は足元の水準を大幅に上回る2430円とし、これが手掛かりとなっているようだ。 SBI証券の森本展正シニアアナリストは24日付のリポートで、少子高齢化の進行による人手不足を背景とする(継続的な雇用ではない)「スキマバイト」の需要増などを背景に、同市場の一段の拡大が見込まれるとの見方を示した。新規参入の増加による競争激化...

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直近高値圏で大商い。明日以降出来高を伴った1800円ラインがサポートラインとして機能するかが鍵。