【NQNニューヨーク=戸部実華、稲場三奈】 ■AMATが3日続落 中国の購入減少の観測、DRAM価格の下落も重荷との見方 12月5日の米株式市場で半導体製造装置のアプライドマテリアルズ(AMAT、チッカーAMAT)が3日続落し、一時は前日比5.8%安の170.55ドルを付けた。モルガン・スタンレーが5日付リポートで投資判断を「中立」から「売り」に引き下げた。中国企業による欧米の製造装置の購入が減るほか、DRAM価格の下落なども響き、2025年は事業環境が悪化すると分析する。 担当アナリストは製造装置関連銘柄をまとめたリポートでDRAMや中国向けがけん引する形で24年の前工程製造装置(WF...

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