【日経QUICKニュース(NQN)】先週(2~6日)、日経500種平均株価の採用銘柄で最も上昇率が高かったのはラウンドワンだった。11月29日に大規模な自社株買いを実施すると発表し、株式需給の引き締まりを意識した買いが先行した。5日に発表した11月の国内の既存店売上高で増収を確保し、業績が堅調に推移しているとの受け止めも株買いを後押ししたようだ。上昇率上位には、電線大手のフジクラも顔を出した。生成AI(人工知能)開発用のデータセンター向け電線需要の拡大期待が続いた。一方、下落率の首位はチェンジHDだった。
銘柄名(銘柄コード)
上昇率
ラウンドワン(4680)
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