【NQNニューヨーク=矢内純一、横内理恵】 ■AMDが続落、AI半導体の競争激化でシェア拡大が困難との見方 9日の米株式市場でアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD、チッカーAMD)が3日続落し、一時は前週末比5.4%安の131.01ドルを付けた。バンク・オブ・アメリカ(BofA)が投資判断を「買い」から「中立」に引き下げた。人工知能(AI)向けの半導体の競争が激しいことに加え、パソコン向けの需要回復が鈍いことを理由に挙げ、担当アナリストが収益見通しを引き下げた。目標株価は180ドルから155ドルに見直した。 担当アナリストはAMDの2025年の人工知能(AI)向け半導体の売上高予想を...

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