【日経QUICKニュース(NQN)】12月10日の東京株式市場で、日本ペイントホールディングス(日本ペHD、プライム、4612)が大幅に反発した。午前に一時、前日比82円(7.96%)高の1112円まで上げた。午後も高く推移した。SMBC日興証券が9日付で、目標株価を従来の1100円から1300円に引き上げたことが好材料となったようだ。投資判断は3段階で最上位の「1(アウトパフォーム)」を据え置いた。 日本ペHDは10月28日に産業分野のコーティング剤に強みを持つ米化学企業AOCの買収を発表した。SMBC日興の新谷泰大アナリストと宮本剛シニアアナリストは9日付リポートで、AOCについて「配合...

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