QUICK企業価値研究所アナリスト 柊宏二(2024/12/12)
・サマリー
企業価値研究所は同社の25/3期連結純利益を8400億円と予想。会社期初計画と同額で最高益更新を見込んだ前回予想7500億円から増額。上期利益の高進捗や金利上昇効果を背景とした下期の堅調な収益見通し等を勘案した。会社修正利益計画(連結純利益8200億円)は達成を見込む。当研究所の26/3期、27/3期利益予想も増額。日銀の追加利上げの効果等を織り込んだ。海外投資銀行業務の伸長、楽天グループとの協業効果などで最高益更新が続くとみる。資本面の蓄積が進み、会社は25/3期の配当計画を増額。自己株取得も開始する方針を発表。高水準の株主還元が展望できる状況とみる。
・アナリストの投資判断 ~年初来高値更新したがもう一段の上値余地
株価は直近で年初来高値を更新した。当研究所の25/3期予想PERは11倍台、実績PBRは0.9倍に達し、同社の過去5年平均を上回る。ただ、最高益更新や自己株取得を含めた株主還元強化への期待、中長期でみた他メガバンク比での株価の出遅れ感等を踏まえると、現状の株価にはもう一段の上値を追う余地があるとみる。
(提供:QUICK企業価値研究所)
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