【日経QUICKニュース(NQN)】先週(6~10日)、日経500種平均株価の採用銘柄で最も上昇率が高かったのは富士通ゼネラルだった。給湯器大手パロマの持ち株会社、パロマ・リームホールディングスが6日、富士通ゼにTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表し、買い材料視された。人工知能(AI)向け半導体需要の拡大期待が改めて広がったアドバンテストなど半導体関連株の上昇も目立った。一方、下落率の首位は三井E&Sだった。それまで上昇基調が続いていたため利益確定売りが優勢になった。
上昇率ランキング
銘柄名(銘柄コード)
上昇率
富士通ゼ(6755)
19.0%
...
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