【日経QUICKニュース(NQN)】米資産運用大手フランクリン・テンプルトンの日本支社であるフランクリン・テンプルトン・ジャパンは1月22日、報道関係者向けの勉強会を開いた。和泉祐一シニアリサーチアナリストは多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数の2025年末の水準について「6400~6800程度」との見方を示した。同指数は24年12月6日に最高値6090.27をつけた。 1株当たり利益(EPS)の成長は前年比5~10%程度を見込む。和泉氏は「マグニフィセント7をはじめとする米ハイテク関連の業績成長はピークアウトしており、割高だったバリュエーション(投資尺度)の調整が起き...
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