【日経QUICKニュース(NQN)】ローム(6963)が2月3日発表した2024年4~12月期の連結決算は、営業損益が110億円の赤字(前年同期は406億円の黒字)だった。電気自動車(EV)の需要減退や中国の景気低迷で主力のパワー半導体が低迷した。産業機械向けのパワー半導体も在庫調整の長期化から伸び悩んだ。
売上高は3%減の3446億円、純利益は99.5%減の2億1000万円(前年同期は451億円の黒字)だった。25年3月期の連結業績予想は据え置いた。売上高は前期比4%減の4500億円、営業損益は150億円の赤字、最終損益は60億円の赤字(前期は539億円の黒字)を見込む。