【QUICK Market Eyes 本吉亮】2月4日の東京株式市場で、デジタルビジネス支援のメンバーズ(2130)が制限値幅の上限(ストップ高)まで上昇した。その後も同水準で買い気配となっている。今期業績予想の大幅上方修正を好感した買いが入った。 メンバーズは3日、2025年3月期(国際会計基準)の単独税引き利益が前期比2.8倍の2億6000万円になりそうだと発表した。従来予想の63%増の1億5000万円から上方修正した。売上高に相当する売上収益は8%増の221億円と従来予想(14%増の232億円)から11億3000万円引き下げたものの、営業利益は5.5倍の4億円(従来予想は2.7倍の2億...

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