【日経QUICKニュース(NQN)】3月18日の東京株式市場で、三菱重工業(プライム、7011)が5営業日ぶりに反落した。朝方は買いが先行し、連日で株式分割考慮後の上場来高値を更新する場面があったが、買い一巡後は売りに押され、下落に転じた。午後は下げ幅を広げ、前日比110円(3.83%)安の2757円まで下落した。時事通信は18日午前、中谷元防衛相が同日の記者会見で、政府が反撃能力(敵基地攻撃能力)として運用する地上発射型の長射程ミサイルについて「どこに配備するかはまだ決めていないと述べた」と報じた。報道をきっかけに利益確定売りが膨らんだもようだ。 共同通信が16日、地上発射型の先行配備先を...

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