【NQNニューヨーク=矢内純一、戸部実華】 ■ロッキード・マーチンが下落 次世代戦闘機の開発を失注、アナリストの投資判断引き下げ相次ぐ 24日の米株式市場でボーイング(BA)が上昇し、一時は前週末比3.5%高の184.40ドルを付けた。メリウス・リサーチが24日付で投資判断を「中立」から「買い」に引き上げた。米軍の次世代戦闘機の開発受注が収益の押し上げにつながることなどを指摘した。 トランプ米大統領が21日、次世代戦闘機の開発でボーイングと契約すると発表した。実機の配備は2030年代になるとみられている。メリウスの担当アナリストはこの契約で、数十年にわたる売上高が600億ドル程度になる可...

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