【日経QUICKニュース(NQN)】米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)はインディアナ州の自動車組み立て工場で、ライトトラックの生産を増やす計画だ。ロイター通信が米東部時間3日に報じた。トランプ米政権が同日から輸入自動車に25%の関税を発動したのを受け、生産拠点の国内移転を急ぐ。
3日に工場の従業員向けの動画配信で明らかにした。GMのメアリー・バーラ最高経営責任者(CEO)は1月に自動車関税の発動を見込み、「我々はメキシコとカナダ、米国でトラックを組み立てており、米国にはその(国外生産の)一部を移転させる生産能力がある」と語っていた。GMは3日の声明でインディアナ州の工場で臨時労働者の採用を行うと発表。関係者によると数百人を雇用する見通しという。