【日経QUICKニュース(NQN)】4月15日夕の米株式市場の時間外取引で、エヌビディアが下落している。通常取引を前日比1.34%高の112.20ドルで終えた後、時間外では一時104ドル台後半まで売られて終値を6%あまり下回った。同日夕、米政府の輸出規制に合わせて性能を下げた人工知能(AI)半導体「H20」を中国などに出荷するのに関連し、最大55億ドルの費用を2025年2~4月期に計上すると発表した。対中輸出規制によって今後は収益の伸びが抑えられると懸念する売りが出ている。 エヌビディアが米証券取引委員会(SEC)に提出した資料によると、米政府から9日、H20を中国などに輸出する際にはライセ...

会員限定記事
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー