【NQNニューヨーク=戸部実華、稲場三奈〕 ■ソーラーエッジが反落 米関税が収益を圧迫との見方、一部部品を中国から調達 15日の米株式市場で太陽光発電システムのソーラーエッジ・テクノロジーズ(SEDG)が3営業日ぶりに反落し、一時は前日比10.1%安の12.51ドルを付けた。ジェフリーズが15日付で目標株価を12ドルから9ドルに引き下げた。米政権による関税引き上げが利益を圧迫するとの懸念を示し、嫌気した売りが広がった。 担当アナリストは住宅向けの太陽光発電の市況に慎重な見方を示した。米政権の交代を受け、バイデン前政権で成立したクリーンエネルギーの普及などを支援するインフレ抑制法(I...

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