【QUICK Market Eyes 弓ちあき】4月18日の東京株式市場で、半導体製造装置のディスコ(6146)が堅調。17日発表した2025年4~6月期の連結業績予想で、出荷額は1020億円と前四半期比で10%増加する見通し。為替前提が1ドル=135円と保守的な想定を置いたうえでの増収見通しとなり、業況悪化懸念の後退につながっている。 生成AI(人工知能)関連の投資拡大が出荷額をけん引する見込み。25年4~6月期の純利益は前年同期比30%減の167億円となる見通し。為替の想定レートを1ドル=135円と、前期の通期実績(152円60銭)から円高方向に設定した。米関税影響で顧客の投資意欲が低下...

会員限定記事
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー