開示会社:新電工(6967)
開示書類:2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/07/25 15:00
<決算スコア> +0.38
<業績データ>
発表期 2024/06
種別 1Q
売上高(百万円) 53,358
前期比 +8.4% ○
営業利益(百万円) 7,254
前期比 +96.3% ○
経常利益(百万円) 6,935
前期比 +23.8% ○
純利益(百万円) 4,958
前期比 +35.7% ○
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 250,000
前期比 +19.1% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 +1.8% ○
営業利益(百万円) 44,000
前期比 +77.3% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -3.8% ●
経常利益(百万円) 45,000
前期比 +65.1% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -3.9% ●
純利益(百万円) 30,000
前期比 +61.2% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -8.7% ●
予想年間配当(円) 0.00
予想期(半期) 2024/09
売上高(百万円) 115,000
前期比 +9.4% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 +1.5% ○
営業利益(百万円) 16,000
前期比 +39.5% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -16.2% ●
経常利益(百万円) 16,000
前期比 +13.7% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -13.5% ●
純利益(百万円) 11,000
前期比 +12.5% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -14.7% ●
予想中間配当(円) 0.00
<要約>
2025年3月期1Qの連結業績は、売上高が前年同期比8.4%増の533億5800万円、営業利益が同96.3%増の72億5400万円、経常利益が同23.8%増の69億3500万円、純利益が同35.7%増の49億5800万円だった。
セラミック静電チャックは半導体製造装置向けに売上が増加し、プラスチックBGA基板は先端メモリー向けの受注が増加した。フリップチップタイプパッケージは、サーバー向けの需要回復の遅れや競争激化などの影響を受けたものの、為替相場における円安の進行などにより、売上は前年並みとなった。フリップチップタイプパッケージは、サーバー向けの需要回復の遅れや競争激化などの影響を受けたものの、為替相場における円安の進行などにより、売上は前年並みとなった。プラスチックBGA基板は先端メモリー向けに受注が増加し、IC組立はハイエンドスマートフォン向けの需要が増加し増収となった。セラミック静電チャックは、半導体製造装置向けに売上が増加し、ガラス端子は光学機器向けに受注が増加した。
2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比19.1%増の2500億円、営業利益が同77.3%増の440億円を計画。
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スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
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