開示会社:松屋フーズ(9887)
開示書類:令和7年3月期 第1四半期決算短信【日本基準】(連結)
開示日時:2024/08/09 15:00
<決算スコア> +4.60
<業績データ>
発表期 2024/06
種別 1Q
売上高(百万円) 34,263
前期比 +21.9% ○
営業利益(百万円) 134
前期比 +452.6% ○
経常利益(百万円) 310
前期比 +169.6% ○
純利益(百万円) 24
前期比 +1300.0% ○
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 136,500
前期比 +7.0% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 3,000
前期比 -43.6% ●
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 3,650
前期比 -38.9% ●
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 1,200
前期比 -58.8% ●
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 24.00
予想期(半期) 2024/09
売上高(百万円) 65,600
前期比 +11.1% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 800
前期比 -50.2% ●
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 1,100
前期比 -41.6% ●
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 300
前期比 -77.4% ●
会社予想比 0.0%
予想中間配当(円) 12.00
<要約>
2025年3月期1Qの連結業績は、売上高が前年同期比21.9%増の342億6300万円、営業損益が1億3400万円の黒字(前年同期は3800万円の赤字)、経常利益が同168.3%増の3億1000万円、最終損益が2400万円の黒字(前年同期は200万円の赤字)だった。
外食業界においては、原料、資材、人件費、エネルギー単価の高騰等により、経営環境は依然厳しい状況が続いている。
新規出店については、牛めし業態13店舗、とんかつ業態4店舗の合計17店舗を出店した。直営の牛めし業態店2店舗については撤退し、店舗数はFC店を含め、1,280店舗(うちFC5店舗、海外15店舗)となった。売上高については、既存店売上が前年同期比116.2%と前年を上回ったことに加え、前年度以降の新規出店等による売上増加分が寄与したことにより、前年同期から増加となった。エネルギー費、各種調達価格の上昇等により、原価率は前年同期の34.2%から35.2%と上昇した。売上高の増加により、固定費の占める割合が低下したことにより、販管費については、前年同期の65.9%から64.4%へと改善した。
2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比7%増の1365億円、営業利益が同43.6%減の30億円を計画。
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