開示会社:松屋フーズ(9887)
開示書類:令和7年3月期 第2四半期(中間期)決算短信【日本基準】(連結)
開示日時:2024/11/05 15:30
<決算スコア> -0.21
<業績データ>
発表期 2024/09
種別 2Q
売上高(百万円) 72,387
前期比 +22.6% ○
会社予想比 +10.3% ○
営業利益(百万円) 1,884
前期比 +17.3% ○
会社予想比 +135.5% ○
経常利益(百万円) 2,206
前期比 +17.0% ○
会社予想比 +100.5% ○
純利益(百万円) 783
前期比 -41.0% ●
会社予想比 +161.0% ○
実績年間配当(円) 12.00
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 149,500
前期比 +17.2% ○
会社予想比 +9.5% ○
営業利益(百万円) 3,000
前期比 -43.6% ●
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 3,650
前期比 -38.9% ●
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 1,200
前期比 -58.8% ●
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 24.00
<要約>
2025年3月期上期の連結業績は、売上高が前年同期比22.6%増の723億8700万円、営業利益が同17.3%増の18億8400万円、経常利益が同17.1%増の22億600万円、純利益が同41%減の7億8300万円だった。
外食業界においては、原料、資材、人件費、エネルギー単価の高騰等により、経営環境は依然厳しい状況が続いている。
新規出店については、牛めし業態33店舗、とんかつ業態8店舗、鮨業態3店舗、その他の業態5店舗の合計49店舗を出店した。直営の牛めし業態店2店舗については撤退し、店舗数はFC店を含め、1,312店舗(うちFC5店舗、海外18店舗)となった。売上高については、既存店売上が前年同期比117.3%と前年を上回ったことに加え、前年度以降の新規出店等による売上増加分が寄与したことにより、前年同期から増加となった。エネルギー費、各種調達価格の上昇等により、原価率は前年同期の34.2%から35.1%と上昇した。売上高の増加により、固定費の占める割合が低下したことにより、販管費については、前年同期の63.1%から62.3%へと改善した。
2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比17.2%増の1495億円、営業利益が同43.6%減の30億円を計画。
免責文:
※東京証券取引所のTDnet(適時開示情報閲覧サービス)で開示された書類に基づく情報です。
※一部のお客様は参照文書にリンクできない場合があります。
【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。