開示会社:マクドナルド(2702)
開示書類:2024年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/08/09 15:00
<決算スコア> +0.15
<業績データ>
発表期 2024/06
種別 2Q
売上高(百万円) 200,996
前期比 +10.2% ○
営業利益(百万円) 23,748
前期比 +31.9% ○
経常利益(百万円) 24,278
前期比 +35.0% ○
純利益(百万円) 14,893
前期比 +31.0% ○
実績年間配当(円) 0.00
予想期(通期) 2024/12
売上高(百万円) 406,000
前期比 +6.3% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -1.3% ●
営業利益(百万円) 45,500
前期比 +11.3% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -2.5% ●
経常利益(百万円) 44,500
前期比 +9.2% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -2.5% ●
純利益(百万円) 27,000
前期比 +7.3% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -6.1% ●
予想年間配当(円) 42.00
<要約>
2024年12月期上期の連結業績は、売上高が前年同期比10.2%増の2009億9600万円、営業利益が同31.9%増の237億4800万円、経常利益が同35%増の242億7800万円、純利益が同31%増の148億9300万円だった。
事業環境については円安や原材料価格の高止まり、エネルギーコストや人件費、物流費の上昇などが続いており、全国の店舗の7割を超える約2,100店舗を運営するフランチャイズオーナーやサプライヤーも含め、ビジネスを健全に継続するために、一部商品の店頭価格を1月に改定した。売上高増加の効果やグローバル規模の原材料調達、効果的なマーケティング活動や効率的な店舗オペレーションなどの取り組みに加え、2023年中間連結会計期間において非常に高騰していた材料費や水道光熱費などが相対的に減少したことにより、営業利益は対前年同期比で増加となった。
2024年12月期の連結業績は、売上高が前期比6.3%増の4060億円、営業利益が同11.3%増の455億円を計画。
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