開示会社:TYK(5363)
開示書類:2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2024/08/13 15:00
<決算スコア> +1.27
<業績データ>
発表期 2024/06
種別 1Q
売上高(百万円) 7,836
前期比 +7.9% ○
営業利益(百万円) 1,059
前期比 +38.8% ○
経常利益(百万円) 1,483
前期比 +23.3% ○
純利益(百万円) 1,083
前期比 +39.9% ○
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 30,630
前期比 +2.1% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 3,470
前期比 +9.1% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 4,000
前期比 -1.3% ●
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 2,330
前期比 -2.0% ●
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 15.80
予想期(半期) 2024/09
売上高(百万円) 15,315
前期比 +1.0% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 1,735
前期比 +4.1% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 2,000
前期比 -8.6% ●
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 1,165
前期比 -14.7% ●
会社予想比 0.0%
予想中間配当(円) 7.50
<要約>
2025年3月期1Qの連結業績は、売上高が前年同期比7.9%増の78億3600万円、営業利益が同38.7%増の10億5900万円、経常利益が同23.2%増の14億8300万円、純利益が同40%増の10億8300万円だった。
品質第一の考えをもとに売上増加と生産性向上に全力で取り組んだ。製鋼用耐火物をはじめ、ファインセラミックス等の先端素材技術や環境創造技術へ挑戦し、コスト削減など経営合理化を進めてきた。売上高は、国内の粗鋼生産量が減少したものの、耐火物需要は堅調に推移したため、78億3600万円(前年同期比7.9%増)となった。利益面では、売上高の増加に伴い、営業利益は増加、経常利益は増加となった。
日本においては、国内の売上高は堅調な耐火物需要の推移により、52億6100万円(前年同期比2.9%増)となった。売上高増加に伴い、セグメント利益は10億4100万円(前年同期比31.2%増)となった。
北米の売上高は堅調な耐火物需要の推移により、10億4100万円(前年同期比24.2%増)となった。セグメント利益は7500万円(前年同期比94.4%増)となった。
ヨーロッパの売上高も堅調な耐火物需要の推移により、12億1700万円(前年同期比19.9%増)となった。セグメント利益は9300万円(前年同期比274.1%増)となった。
2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比2.1%増の306億3000万円、営業利益が同9%増の34億7000万円を計画。
免責文:
※東京証券取引所のTDnet(適時開示情報閲覧サービス)で開示された書類に基づく情報です。
※一部のお客様は参照文書にリンクできない場合があります。
【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。