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ベステラ(1433) 業績修正 決算スコア:+5.93

記事公開日 2024/9/5 11:00 最終更新日 2024/9/5 11:00

開示会社:ベステラ(1433)
開示書類:2025年1月期 第2四半期(中間期)連結業績予想および通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
開示日時:2024/09/05 11:00

<決算スコア> +5.93

予想期(通期) 2025/01
売上高(百万円) 11,000
前期比 +17.1% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 500
前期比 +103.3% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 650
前期比 +59.7% ○
会社予想比 +8.3% ○
純利益(百万円) 480
前期比 +107.8% ○
会社予想比 +20.0% ○
予想年間配当(円) 20.00

予想期(半期) 2024/07
売上高(百万円) 5,756
前期比 +73.0% ○
会社予想比 +4.7% ○
営業利益(百万円) 211
前期比 +445.9% ○
会社予想比 +111.0% ○
経常利益(百万円) 258
前期比 +2966.7% ○
会社予想比 +72.0% ○
純利益(百万円) 127
前期比 +553.6% ○
会社予想比 +27.0% ○
予想中間配当(円) 10.00


<要約>
 プラント解体の豊富な工事需要を背景に、引き合いの状況においては依然として高い水準で推移している。

 新規獲得に向けた営業活動等を積極的に行ったことにより電力、石油・石油化学の分野において新規顧客の獲得および元請工事の受注が進んだ。

 期首より、潤沢な受注残高がある状況で工事を進めており、前連結会計年度に受注した大型工事および受注した利益率の高い工事において、工法や工程管理の工夫により工期の短縮に努める等、収益力の向上に取り組んだ。

 最重要課題である人材(工事監督)の採用においても、17名の採用目標に対して、発表日現在時点で12名の採用を達成するなど、積極的な採用活動の成果がでており、好調な受注環境下においても、工事の計画や施工管理をサポートする部隊の増員により工事受注の下支えが図られ、売上規模拡大のための体制整備も順調に進んだ。

 売上高を2億5600万円(4.6%)、営業利益を1億1100万円(111.0%)、経常利益を1億800万円(72.0%)、親会社に帰属する中間純利益を2700万円(27.0%)上方修正することとした。

 通期の連結業績予想については、豊富な解体需要および潤沢な受注残高がある状況だが、工事の進捗率等の不確定要素を鑑み、売上高および営業利益については、前回発表予想通りとしている。

 2024年9月3日に開示した保有する政策保有株式の縮減の方針に沿い株式の一部を売却したことに伴い、2025年1月期第3四半期に特別利益(7200万円)、法人税等調整額(2200万円)が発生する見込みであること、グループ会社が出資する匿名組合契約終了に伴う営業外収益が発生する見込みであることにより2025年1月期の経常利益を5000万円(8.3%)、親会社に帰属する純利益を8000万円(20.0%)上方修正することとした。


<引用>
当社は、2024年6月7日に公表しました2025年1月期の第2四半期(中間期)連結業績予想および2025年1月期通期の連結業績予想を上方修正しました。

<業績予想修正>
(1)2025年1月期第2四半期(中間期)の連結業績予想の修正理由
当中間連結累計期間において、プラント解体の豊富な工事需要を背景に、引き合いの状況においては依然として高い水準で推移しております。新規獲得に向けた営業活動等を積極的に行ったことにより電力、石油・石油化学の分野において新規顧客の獲得および元請工事の受注が進みました。
当第1四半期連結累計期間の期首より、潤沢な受注残高がある状況で工事を進めており、前連結会計年度に受注した大型工事および当連結会計年度に受注した利益率の高い工事において、工法や工程管理の工夫により工期の短縮に努める等、収益力の向上に取り組んでまいりました。
最重要課題である人材(工事監督)の採用においても、17名の採用目標に対して、発表日現在時点で12名の採用を達成するなど、積極的な採用活動の成果がでており、その結果、好調な受注環境下においても、工事の計画や施工管理をサポートする部隊の増員により工事受注の下支えが図られ、さらなる売上規模拡大のための体制整備も順調に進みました。
その結果、売上高を256百万円(4.6%)、営業利益を111百万円(111.0%)、経常利益を108百万円(72.0%)、親会社に帰属する中間純利益を27百万円(27.0%)上方修正することとしました。
(2)2025年1月期通期連結業績予想の修正理由
通期の連結業績予想につきましては、引き続き豊富な解体需要および潤沢な受注残高がある状況ですが、工事の進捗率等の不確定要素を鑑み、売上高および営業利益については、前回発表予想通りとしております。
一方で、2024年9月3日に開示いたしました当社が保有する政策保有株式の縮減の方針に沿い株式の一部を売却したことに伴い、当社の2025年1月期第3四半期に特別利益(72百万円)、法人税等調整額(22百万円)が発生する見込みであること、当社のグループ会社が出資する匿名組合契約終了に伴う営業外収益が発生する見込みであること等により2025年1月期の経常利益を50百万円(8.3%)、親会社に帰属する当期純利益を80百万円(20.0%)上方修正することとしました。
※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。



免責文:
※東京証券取引所のTDnet(適時開示情報閲覧サービス)で開示された書類に基づく情報です。
※一部のお客様は参照文書にリンクできない場合があります。

【決算スコアについて】
 企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
 スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
 あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。


【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。

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