開示会社:高田工(1966)
開示書類:令和7年3月期第2四半期(中間期)及び通期業績予想の修正に関するお知らせ
開示日時:2024/10/30 15:00
<決算スコア> +2.30
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 57,000
前期比 +9.1% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 2,080
前期比 -13.3% ●
会社予想比 +22.4% ○
経常利益(百万円) 2,000
前期比 -16.1% ●
会社予想比 +22.0% ○
純利益(百万円) 1,350
前期比 -19.1% ●
会社予想比 +22.7% ○
予想年間配当(円) 50.00
予想期(半期) 2024/09
売上高(百万円) 28,130
前期比 +0.8% ○
会社予想比 -3.3% ●
営業利益(百万円) 1,640
前期比 +3.7% ○
会社予想比 +82.2% ○
経常利益(百万円) 1,620
前期比 +5.5% ○
会社予想比 +84.1% ○
純利益(百万円) 1,090
前期比 -2.4% ●
会社予想比 +101.9% ○
予想中間配当(円) 0.00
<要約>
業界における時間外労働の上限規制の適用への対応や、国内化学プラントの定期修理工事の繁忙期であることを踏まえ、業績予想数値を設定していた。
IT・DX の活用による効率化を推進したことにより採算性が向上し、利益面において前回予想を上回る見込みである。
2025年3月期通期の業績予想についても当第 2 四半期(中間期)累計期間業績予想を踏まえて、個別における営業利益、経常利益、純利益において前回の業績予想数値を上回る見込みである。
<引用>
令和6年8月6日に公表いたしました令和7年3月期第2四半期(中間期)累計期間(令和6年4月1日~令和6年9月30日)の業績予想及び令和7年3月期通期(令和6年4月1日~令和7年3月31日)の業績予想について、修正いたしました。
<業績予想修正>
令和7年3月期第2四半期(中間期)累計期間の業績につきましては、当初、令和6年4月1日からの建設
業界における時間外労働の上限規制の適用への対応や、国内化学プラントの定期修理工事の繁忙期
であることを踏まえ、業績予想数値を設定しておりました。このような中、工事の計画段階において、工程および要員計画等についてお客様も交えた調整が円滑に進んだことに加え、過年度の追加工事の対界や
IT・DXの活用による効率化を推進したことにより採算性が向上し、利益面において前回予想を上回る見込みです。
なお、令和7年3月期通期の業績予想につきましても当第2四半期(中間期)累計期間業績予想を踏まえて、個別における営業利益、経常利益、当期純利益において前回の業績予想数値を上回る見込みです。
(注)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報
及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により
大きく異なる可能性があります。
免責文:
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。