開示会社：住石ＨＤ(1514)
開示書類：2025年３月期 第２四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時：2024/10/30 15:00

<決算スコア> -1.23

<業績データ>
発表期 2024/09
種別 2Q
売上高(百万円) 6,188
前期比 -60.4% ●
会社予想比 -0.2% ●
営業利益(百万円) 2,334
前期比 -57.8% ●
会社予想比 +1.5% ○
経常利益(百万円) 2,320
前期比 -58.0% ●
会社予想比 +3.1% ○
純利益(百万円) 2,310
前期比 -57.4% ●
会社予想比 +5.0% ○
実績年間配当(円) 0.00

予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 17,100
前期比 -24.3% ●
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 3,400
前期比 -57.5% ●
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 3,400
前期比 -58.1% ●
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 3,300
前期比 -56.2% ●
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 25.00


＜要約＞
　2025年3月期上期の連結業績は、売上高が前年同期比60.4%減の61億8800万円、営業利益が同57.8%減の23億3400万円、経常利益が同58%減の23億2000万円、純利益が同57.4%減の23億1000万円だった。

　石炭事業部門においては、石炭販売時期のズレによる石炭取引数量減少、石炭価格の低下及び豪州ワンボ炭鉱からの受取配当金の減少等から、売上高は58億600万円(前年同期比61.8%減)、セグメント利益は25億4000万円(前年同期比55.3%減)と減収減益となった。

　採石事業部門においては、原子力関連施設向け単粒品出荷の一部延期等の影響により、売上高は2億5100万円(前年同期比9.4%減)、セグメント利益は7500万円(前年同期比9.6%減)と減収減益となった。

　新素材事業部門においては、多結晶ダイヤ、単結晶ダイヤの販売は順調であったが、スマートフォン、HDD向け研磨販売の低迷が影響し、売上高は1億3200万円(前年同期比2.2%減)となった。ダイヤ製品の販売が好調だったため、セグメント利益は3500万円(前期同期比23.1%増)と減収増益となった。

　2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比24.3%減の171億円、営業利益が同57.5%減の34億円を計画。



免責文：
※東京証券取引所のTDnet（適時開示情報閲覧サービス）で開示された書類に基づく情報です。
※一部のお客様は参照文書にリンクできない場合があります。

【決算スコアについて】
　企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
　スコア算出にあたっては、発表内容を（１）前の期の実績（２）直近の会社予想（３）市場予想（QUICKコンセンサス）--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
　あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。


【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。